被表彰者名 (年齢順)
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名 前 |
年齢 |
残存歯 |
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大楠 清太 さん |
88 |
25 |
秋吉 忠雄 さん |
86 |
21 |
荻野 貞喜 さん |
85 |
22 |
福澤 幸子 さん |
83 |
28 |
大熊 サヤ子 さん |
83 |
25 |
柳瀬 喜美枝 さん |
82 |
25 |
松永 昭 さん |
80 |
27 |
木村 美左子 さん |
80 |
26 |
手柴 和子 さん |
80 |
27 |
中村 桂司 さん |
80 |
28 |
坂本 キヨコ さん |
82 |
25 |
(平成21年10月1日現在)
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朝倉歯科医師会では平成4年度より、毎年、会員の診療所から満80歳以上で20本以上歯を保たれている方を推薦し、表彰しています。◆
平成30年度は名の皆さんが表彰されました。
大正10年生まれで25本の歯を保っている大楠清太さんは「もともと歯が丈夫で、歯の痛みは経験したことがありません。大きめのいりこを骨ごと食べます」と、うらやましいコメントです。「歯は朝、晩 磨いています。かたい食べ物が好きでよく食べます。息子もそれを知っているのでよく買ってきてくれます」と、笑顔で話してくれたのは大正15年生まれで28本の歯を保っている福澤幸子さんです。大楠さんと福澤さんは、福岡県歯科医師会主催の「高齢者よい歯の表彰」表彰者として福岡県医師会へ推薦されました。
また、大正12年生まれの秋吉忠雄さんは21本の歯を保っていて「親のおかげです。親からもらった歯が丈夫だったから、戦争でも生きて帰れました。今は毎食後歯磨きをしています」と、親への感謝の気持ちを話していました。
ピーポート甘木で10月3日に行なわれた表彰式では、朝倉歯科医師会の佐藤一伸会長が「大切なのはちゃんと物を噛めることです。食べ物をよく噛んで食べ、それを自分の栄養にすることが大事です。現存の歯を大切に、これからもよく噛んで、健康に過ごして下さい」と話をしました。
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上記文章は、地元新聞社の御厚意により、地元新聞[甘木朝倉・浮羽版]11月号(vol. 093)の記事から転載(一部改編)させていただきました。ありがとうございます。 |
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